矢沢永吉、48年ぶり春ツアー「ゴールドラッシュ2027」発表

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矢沢永吉さんが、2027年4月から6月にかけて全国16公演をまわる春ツアー『ゴールドラッシュ2027:矢沢永吉』を開催することを発表しました。矢沢永吉さん名義としては、実に48年ぶりとなる春開催のツアーです。

「もっと歌い続けたい!海外の連中に負けたくない!」という力強いコメントも話題になっています。今回は、この発表の詳細と、その背景にある矢沢永吉さんの想いを、私、星野ルミが深掘りしていきます。

(出典:CDJournal(Yahoo!ニュース)音楽ナタリー

矢沢永吉 48年ぶりの春ツアー

「ゴールドラッシュ2027」何が発表されたのか

今回発表されたのは、2027年4月〜6月にかけて開催される全国ツアー『ゴールドラッシュ2027:矢沢永吉』です。

全国16公演というボリュームで、これまで秋冬に開催してきたツアーを、今回は思い切ってに開催時期を移すのだそうです。

ツアーの詳しいスケジュールやチケット情報については、近日中に発表される予定とのことなので、ファンの方は公式サイトのチェックが欠かせませんね。会場や公演日が明らかになり次第、また続報が入ってくるはずです。

なぜ「48年ぶり」なのか、その経緯

レコードとステージ照明のイメージ

今回の春ツアーが注目されている一番のポイントが、この「48年ぶり」という数字です。

矢沢永吉さん名義での春開催のコンサートツアーは、1979年の『The One Night Show 1979 CONCERT TOUR』以来とのこと。ここから数えると、確かに48年ぶりということになります。

ちなみに、自身のバンドZ’s(ゼッツ)名義であれば、2016年にも春のツアーを行っているそうです。ただしこちらは矢沢永吉さん単独名義ではないため、今回の「48年ぶり」のカウントには含まれていません。

秋冬開催が定着していたところから、あえて春に舵を切るというのは、それだけ大きな決断だったのではないでしょうか。

「ゴールドラッシュ」という名前に込められた歴史

実はこの「ゴールドラッシュ」というツアー名、今回が初めてではありません。

1978年に発表された矢沢永吉さんの4枚目のオリジナルアルバム『ゴールドラッシュ』が、その由来です。このアルバムに収録された「時間よ止まれ」は、チャートで5週連続1位を獲得する大ヒットとなり、同名のツアーも1978年から1979年にかけて行われました。

つまり今回の『ゴールドラッシュ2027』は、あの伝説的なアルバム&ツアーへのオマージュであり、48年前の春ツアーと同じ時代の空気をあえて今によみがえらせる企画だと考えられます。単なる懐古ではなく、当時の熱量をもう一度という気概を感じますね。

矢沢永吉さんのこれまでの歩み

矢沢永吉さんは1949年、広島県出身。中学生の頃にビートルズを聴いてロックに目覚め、高校卒業後に単身で上京されたそうです。

1972年には、貼り紙チラシでメンバーを募集し、ジョニー大倉さん・内海利勝さん・今井英雄さんらと伝説のロックバンド「キャロル」を結成。ボーカル&ベースを担当されました。

その後1975年にソロへ転向し、日本人アーティストとして初めて日本武道館公演を成功させるなど、ロックシンガーとして不動の地位を築いてこられました。ソロデビューから今年で50周年という節目を迎えていることを考えると、今回のツアー発表がいかに大きな意味を持つかが伝わってきます。

CDとBlu-rayのイメージ

本人コメントと最新アルバム『I believe』

今回のツアー発表にあたり、矢沢永吉さんご本人からは「もっと歌い続けたい!海外の連中に負けたくない!」という力強いコメントが寄せられています。

この発言の背景には、2025年9月24日にリリースされた35枚目のオリジナルアルバム『I believe』の存在もありそうです。ソロデビュー50周年を記念して、実に6年ぶりとなるオリジナルアルバムとしてリリースされ、オリコン週間合算アルバムランキングで1位を獲得する快挙も達成しています。

初回限定盤にはBlu-ray付きの仕様もあり、レコーディング風景を収めたドキュメント映像や新曲のミュージックビデオが収録されているとのことです。仕様や特典内容は販売サイトで最新情報を確認してみてください。

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私が思うこと

正直なところ、76歳という年齢でなお「海外の連中に負けたくない」と言い切れるロックスピリットに、素直に感動してしまいました。

これまで長年にわたって秋冬開催を続けてきたツアーを、あえて春に変えるという決断は、単なる思いつきではなく、これからのキャリアの新しいフェーズを見据えた前向きな選択なのだと思います。

ソロデビュー50周年という大きな節目に6年ぶりのオリジナルアルバムを発表し、その勢いのままツアー形式まで刷新する。私としては、この一連の流れそのものが、矢沢永吉さんらしい挑戦的な姿勢の表れなのではないかと感じています。

1979年の春ツアーを知る世代のファンにとっては懐かしさもあり、今の若いファン層にとっては新鮮な驚きもある。世代を超えて話題になりそうな発表だと思います。

キャロル結成からソロ転向、日本人初の武道館公演、そして今回のソロデビュー50周年と、矢沢永吉さんの歩みを振り返ってみると、常にその時々で新しい挑戦を選び続けてきた方なのだと改めて感じます。「ゴールドラッシュ」というアルバム&ツアー名を約半世紀ぶりに掲げるのも、過去の栄光にすがるためではなく、当時と同じくらいの熱を今また作り出そうという意志の表れなのではないでしょうか。

広島から単身上京し、貼り紙でメンバーを集めてバンドを組んだ若者が、50年後にこうして「まだまだ歌い続けたい」と宣言している。この事実だけでも、十分にロックだと私は思います。

よくある質問

「ゴールドラッシュ2027」はいつ、どこで開催される?

2027年4月から6月にかけて、全国16公演の形で開催される予定です。具体的な会場や日程は近日発表とされています。

なぜ「48年ぶり」と言われている?

矢沢永吉さん名義の春開催コンサートツアーとしては、1979年の『The One Night Show 1979 CONCERT TOUR』以来だからです。バンドZ’s名義での2016年春ツアーは、この「48年ぶり」のカウントには含まれていません。

最新アルバムは何?

2025年9月24日発売の35枚目のオリジナルアルバム『I believe』です。ソロデビュー50周年を記念した6年ぶりの新作で、オリコン週間合算アルバムランキング1位を獲得しています。

まとめ

矢沢永吉さんが、2027年4月〜6月に全国16公演の春ツアー『ゴールドラッシュ2027:矢沢永吉』を開催すると発表しました。

矢沢永吉さん名義としては48年ぶりとなる春ツアーで、「もっと歌い続けたい!海外の連中に負けたくない!」という力強いコメントとともに話題になっています。ソロデビュー50周年記念アルバム『I believe』の勢いをそのままに、新たな挑戦を続ける矢沢永吉さんの今後の動きから目が離せません。

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