ABEMA(アベマ)で配信中のドラマ『バカンスの法則』が、第18話の配信をもってクランクアップしました。
主演は橋本環奈さん、共演は韓国の俳優チェ・ジョンヒョプさんです。
結論からお伝えすると、この作品は漫画家・東村アキコさんが原作・脚本・監督をすべて手がけた連続ドラマ初挑戦作で、クランクアップの写真と映像が公式SNSで公開され、東村監督が思わず涙する場面もありました(出典:オリコン)。
どんな作品で、なぜ注目されているのか、整理していきますね。

『バカンスの法則』はどんなドラマ?
物語の主人公は、橋本環奈さん演じる星野緑(ほしの・みどり)。
仕事にも人間関係にも疲れ切って“燃え尽きた”状態の女性です。
その緑が、夏のバカンスで訪れた海辺のヴィラで、謎めいた管理人・西上(にしがみ)と出会います。
西上を演じるのがチェ・ジョンヒョプさんです。
ふたりは次第に惹かれ合い、緑は「人生を取り戻すための時間」を手に入れていく——という、再生と恋を描いた物語です(出典:映画ナタリー)。
派手な事件ではなく、疲れた心がほどけていく過程を丁寧に見せるタイプの作品と言えます。

東村アキコが「原作・脚本・監督」すべてを担当
今回いちばんの特徴は、制作体制です。
『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる漫画家・東村アキコさんが、原作・脚本・監督のすべてを一人で務めています。
東村さんにとって連続ドラマの監督は初挑戦で、「漫画家が自作を自分で映像化する」という珍しい形になりました。
原作の“間”やセリフ回しを、原作者本人が直接演出できるため、作品のトーンにブレが出にくいという強みがあります。
クランクアップで東村監督が涙したという報道からも、この現場にかけた思い入れの深さがうかがえます。
クランクアップはどう発表された?
クランクアップの様子は、ABEMAのドラマ公式SNSで写真と映像が公開されました。
主要キャストが揃った集合カットや、監督が出演者へ言葉を贈る場面などが収められています。
第18話までという話数からも、じっくり尺をとって作られたことがわかります。
配信ドラマは話数や1話の長さの自由度が高く、東村さんの原作のテンポを崩さずに映像化しやすい環境だったと考えられます。

世間の反応・注目ポイント
SNSでは「橋本環奈の“疲れた大人の女性”役が新鮮」「チェ・ジョンヒョプの静かな魅力がハマっている」「東村アキコが監督までやるとは」といった声が並びました。
日本の主演俳優と韓国の俳優が組む座組みも、いまの配信ドラマらしい取り合わせとして受け止められています。
考察:漫画家が“監督まで”やる時代の意味
ここからは私の見方です。
これまで漫画の実写化といえば、原作者は「監修」や「アドバイザー」として関わるのが一般的でした。
そこから一歩進んで、東村アキコさんのように原作者が脚本と監督まで担うケースが出てきたのは、大きな変化だと思います。
実写化をめぐっては、原作ファンと制作側の間で解釈のズレが問題になることが少なくありません。
原作者自身がカメラの前後を統括すれば、少なくとも「原作の意図と違う」という批判は起きにくくなります。
配信プラットフォームは放送尺の制約がゆるいぶん、こうした“作家主導”の座組みを受け止めやすい場でもあります。
橋本環奈さんにとっても、明るく元気なイメージとは違う「燃え尽きた女性」を主演で演じるのは、俳優としての幅を見せる機会です。
個人的には、この作品がヒットすれば「漫画家が自作を丸ごと演出する」流れがもう少し増えるのではないか、と見ています。
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ドラマの余韻に浸りたい方は、東村アキコさんの原作・関連作品もチェックしてみてください。
まとめ
『バカンスの法則』は、橋本環奈さん主演・チェ・ジョンヒョプさん共演のABEMAオリジナルドラマで、第18話の配信をもってクランクアップしました。
原作・脚本・監督を漫画家の東村アキコさんが一人で務めた連続ドラマ初挑戦作で、クランクアップの写真・映像が公式SNSで公開され、東村監督が涙する場面もありました。
燃え尽きた女性・星野緑と、海辺のヴィラの管理人・西上の再生と恋を描いた物語です。
よくある質問
『バカンスの法則』はどこで配信されていますか?
ABEMA(アベマ)で配信されているオリジナルドラマです。
監督は誰ですか?
漫画家の東村アキコさんです。原作・脚本・監督をすべて一人で担当しており、連続ドラマの監督は初挑戦です。
主演とヒロインの相手役は?
主演は橋本環奈さんで、星野緑を演じます。相手役はヴィラの管理人・西上を演じる韓国俳優のチェ・ジョンヒョプさんです。



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