神木隆之介がドジャースで始球式|MLB史上初のマイナス背番号「-0.0」、山本由伸にノーバウンド投球

神木隆之介さんのドジャース始球式のイメージ 映画
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俳優の神木隆之介さん(33)が、日本時間2026年9月25日、アメリカ・ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたドジャース対パドレス戦で始球式に登板しました。この日は映画『ゴジラ-0.0』(山崎貴監督、11月3日公開)とのコラボ企画「Godzilla Minus Zero Night」で、神木さんは「MLB史上初」というマイナス表記の背番号「-0.0」のユニフォームで登場。捕手役の山本由伸投手のミットへ、ノーバウンドの投球を届けました。この記事では、当日の様子と神木さんの発言を、報道をもとに整理します。

神木隆之介さんのドジャース始球式のイメージ

神木隆之介さんのドジャース始球式|何があったのか

始球式が行われたのは、現地時間9月24日のドジャース対パドレス戦です。この試合はドジャースにとってレギュラーシーズンの本拠地最終戦で、映画『ゴジラ-0.0』の公開に合わせて、ドジャースと東宝がタッグを組んだ「Godzilla Minus Zero Night」として開催されました。(出典:スポーツ報知、オリコン)

  • 日時:現地9月24日(日本時間25日)
  • 場所:ロサンゼルス、ドジャースタジアム
  • 対戦:ドジャース対パドレス(試合結果はドジャース2−4パドレス)
  • 企画:「Godzilla Minus Zero Night」(ドジャース×東宝)
  • 来場者特典:先着4万人にゴジラのボブルヘッド人形を配布
  • 始球式:神木隆之介さん。捕手役は山本由伸投手

神木さんは、映画『ゴジラ-0.0』で主人公の敷島浩一を演じています。球場全体が「ゴジラ」一色に染まる中での始球式となりました。

投球はどうだった?|ノーバウンドで山本由伸選手のミットへ

始球式の流れは、報道によると次のようなものでした。(出典:オリコン、デイリースポーツ)

  • 始球式の直前に、映画の最新予告映像が球場のビジョンに流れた
  • バックスクリーンから、この日が初お披露目となるゴジラのグリーティング・スーツが咆哮をあげながら登場し、スタジアムが大歓声に包まれた
  • 神木さんがマウンドに立つと、昨年のMLBワールドシリーズで日本人投手として初のMVPを獲得した山本由伸投手が、捕手役で登場した
  • 神木さんは緊張の面持ちでサイドスローから投球。高めに浮いたものの、ノーバウンドで山本投手のミットに収まった
  • 投げ終わると、神木さんは山本投手と握手して記念撮影。マウンドと観客に深々と頭を下げて降りた

ゴジラのテーマ曲が流れる中で投げたボールが、ノーバウンドで届いたことに、スタンドからは大きな拍手と歓声が起きたと伝えられています。野球経験がまったくないという神木さんにとって、これは大きな成果でしょう。

私がいいなと思ったのは、投球後に山本投手に深々と一礼した点です。デイリースポーツも「選手に敬意を払う姿にファンも歓声と拍手を送った」と伝えています。ゴジラの派手な演出の中でも、相手への敬意を忘れない神木さんの姿が、多くの人の心に残ったのだと思います。

夜空に浮かぶ光の模様のイメージ

「MLB史上初」のマイナス背番号|東宝が明かした舞台裏

東宝によると、神木さんが着用したユニフォームの背番号は、映画のタイトルにちなんだ「-0.0」。マイナス表記の背番号はMLB史上初とのことです。神木さんは「マイナス表記は初とのことで、嬉しいです! 絶対に持って帰ります!!」と、うれしそうに話しました。(出典:オリコン)

さらに、神木さんは急遽、プレーボールアナウンス(試合開始宣言)という大役も任されました。「英語は得意ではない…」と話していた神木さんですが、再びマウンドに立つと、「It’s time for Dodger Baseball!!」と流ちょうな英語で宣言。会場からは大きな歓声が上がり、レギュラーシーズンの本拠地最終戦の幕が開きました。

神木さんは、実況を担当する方から「歴史ある一言」だと聞かされていたそうで、「『僕なんかに任せていいのか…』と思いながら、会場が盛り上がってもらえるようにと気持ちを込めてやらせてもらった」と振り返っています。

神木隆之介さんの発言まとめ|「夢を見ているかのような気分」

始球式の前後で、神木さんはさまざまな言葉を残しています。(出典:スポーツ報知、デイリースポーツ、オリコン)

始球式の前

  • 「夢を見ているかのような気分です。こんな夢のような空間を作ってくださったスタッフの皆様、各チームの方々、ファンの皆さんに感謝しています」
  • 「野球の経験はまったくないので…とにかくボールの速さとかそういうのは関係なしに、届くか届かないかという、もうただそれだけ。もしかして届かなかったとしても僕の想いは、そしてゴジラマイナスゼロの想いは一生懸命、球にこめて届けさせてもらおうと思います」
  • 「テレビで見ている場所に自分がこうやって来ることができるんだというのが、嘘のような話で、いまだにすごくフワフワしている気持ちですね」
  • 「おこがましいですよ本当に。何といって言いかわからないくらい幸せです」

大谷翔平選手について

同世代の大谷翔平選手に「期待することは?」と聞かれると、「僕が言うのもおこがましいくらい。ただただ応援したいという気持ちでいっぱい。同じ世代ですよ。こういうところでご活躍されているのはとんでもないこと。漫画の主人公より主人公の方。大谷選手もそうですけど、この場でプレーする選手の方ってすごいなと思います」と語りました。なお、取材時点では、大谷選手、山本投手、佐々木朗希投手とは「まだお会いできていない」と話しています。

始球式のあと

  • 「もう…本当に夢みたいです。現実感がないというか…。でも投げたボールは持っているっていう…。一生の思い出です。もうこんな体験は人生でないですよね」
  • 「歓声は多少聞こえていましたが、本当に盛り上がっていたのか結構不安でした」と、かつてないほど緊張していたことも明かした
  • 「世界でも『ゴジラ』が人気であることを改めて実感しました」「ここアメリカでも愛されているということが分かったので、より『ゴジラ-0.0』の熱を皆さんにお届けしたいと思いました」

この一連の言葉を読んで感じるのは、「おこがましい」を繰り返す謙虚さです。世界的な舞台に立つほど、こうした姿勢が人を惹きつけるのだと思います。

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関連商品のイメージ

『ゴジラ-0.0』の公開前に、前作をおさらいしたい方はこちら。関連作品をチェックできます。

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試合後は2500機のドローンショー|歴代ゴジラが夜空に

試合終了後には、2500機のドローンを使った約9分間のドローンショーが行われました。1954年公開の第1作『ゴジラ』から最新作『ゴジラ-0.0』までの歴代ゴジラの歩みが夜空に映し出され、始球式を終えた神木さんもファンとともにショーを楽しんだそうです。(出典:オリコン)

1954年から70年以上続くゴジラの歴史が、野球の本場の夜空に描かれる。日本発のキャラクターが、アメリカの国民的スポーツの舞台で主役になった夜でした。

『ゴジラ-0.0』とはどんな映画?

『ゴジラ-0.0』は、山崎貴監督による新作で、公開日は2026年11月3日。神木隆之介さんは主人公・敷島浩一を演じます。予告映像の解禁時のキャストなど、詳しい情報は、こちらの記事でまとめています。→ 『ゴジラ-0.0』予告が解禁|長澤まさみら新キャストと11月3日公開の全情報

神木さんは、報知の取材に「前作同様プレッシャーもあった。スタッフ、キャスト一同、皆さんに楽しんで頂けるように魂を削って作った作品なので楽しんで頂きたい。プレッシャーに勝っていかないとあの山崎貴監督が満足してくれないんです」と話しています。山崎監督の高い要求に応えながら作り上げたという言葉から、作品への自信がうかがえます。

マウンドの白球のイメージ

考察|なぜ「ゴジラ×ドジャース」は成立したのか

ここからは、私個人の考えです。

まず、映画のプロモーションとして、この組み合わせは非常によくできていると感じます。ドジャースには山本由伸投手をはじめ、日本人選手が多く在籍しています。日本の視聴者にとっても、現地のファンにとっても、「日本発のゴジラ」が「日本人選手のいる球団」とコラボすることは、話題性が高い。実際、Yahoo!ニュースのエンタメ欄でも取り上げられ、大きな注目を集めました。

次に、「マイナス背番号」というアイデアです。タイトルの「-0.0」をそのままユニフォームに落とし込むという発想は、写真1枚で映画の名前が伝わる強さがあります。東宝が「MLB史上初」と打ち出せたことも含めて、SNSで拡散されやすい設計だったと私は思います。

そして、神木さん本人の人柄です。野球経験がなく、英語も得意ではないと話しながら、投球では一礼し、プレーボールでは英語で宣言する。完璧ではないけれど、誠実に向き合う姿が、見る人に好印象を与えたはずです。プロモーションの成功は、企画だけでなく、こうした人柄にも支えられていると感じました。

今後の注目ポイント

  • 11月3日の公開:山崎貴監督の新作『ゴジラ-0.0』がどのような評価を受けるか
  • 日本でのプロモーション:神木さんの舞台挨拶やテレビ出演など
  • 関連グッズ:ゴジラのボブルヘッド人形など、コラボ商品の展開

まとめ

神木隆之介さんは、日本時間9月25日(現地24日)、ドジャースタジアムでのドジャース対パドレス戦で始球式に登板しました。映画『ゴジラ-0.0』とのコラボ企画「Godzilla Minus Zero Night」の一環で、MLB史上初のマイナス表記の背番号「-0.0」のユニフォームで登場。捕手役の山本由伸投手のミットへノーバウンドで投げ、急遽任されたプレーボールアナウンスでは「It’s time for Dodger Baseball!!」と英語で宣言しました。試合後には2500機のドローンショーで歴代ゴジラが夜空に映し出されました。映画は山崎貴監督で、11月3日公開です。

よくある質問

神木隆之介さんはいつ、どこで始球式を行いましたか?

現地時間2026年9月24日(日本時間25日)、アメリカ・ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたドジャース対パドレス戦です。

始球式の捕手役は誰でしたか?

ドジャースの山本由伸投手です。神木さんの投球は、ノーバウンドで山本投手のミットに収まりました。

「-0.0」の背番号とは何ですか?

映画『ゴジラ-0.0』のタイトルにちなんだ背番号で、東宝によると、マイナス表記の背番号はMLB史上初とのことです。神木さんはユニフォームを持ち帰る意向を語っています。

『ゴジラ-0.0』の公開日はいつですか?

2026年11月3日です。監督は山崎貴さん、主人公・敷島浩一を神木隆之介さんが演じます。

ゴジラのボブルヘッド人形はもらえますか?

この日の試合の来場者のうち、先着4万人に配布される予定だと報じられています。日本での配布や販売については、現時点で確認できていません。

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