M-1グランプリ2026のエントリーは過去最多12,663組|1回戦が終了、10月12日から2回戦スタート

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漫才の舞台のイメージ

漫才日本一を決める『M-1グランプリ2026』のエントリー数が、過去最多の12,663組(再エントリー含む)になったことが10月3日に発表されました。昨年の11,521組から1,142組増え、大会史上最高記録を更新しています。8月1日に始まった1回戦も、この10月3日で全日程が終了。12日からはいよいよ2回戦が始まります。ここまでの流れと今後の日程を、私なりにまとめました。

エントリー数は12,663組|昨年から1,142組増

ENCOUNTの報道によると、今大会のエントリー数は12,663組(再エントリー含む)。前回の第21回大会の11,521組を1,142組上回り、大会史上最高を更新しました。昨年も「史上最多」と話題になりましたから、2年連続で記録が塗り替えられた形です。

大会 エントリー数 王者
第21回(2025) 11,521組 たくろう
第22回(2026) 12,663組(再エントリー含む) 12月の決勝で決定

1年で1,100組以上も増えるというのは、すごい勢いです。それだけ“M-1に挑戦する”ことが、お笑いを志す人たちの共通の目標になっているということなのでしょう。

(出典:ENCOUNT(Yahoo!ニュース))

1回戦は全国15会場で実施|今年は長野と熊本が新登場

8月1日に開幕した1回戦は、札幌、仙台、新潟、埼玉、東京、千葉、静岡、名古屋、大阪、広島、愛媛、福岡、沖縄に加え、今年新たに加わった長野、熊本を含む全国各地で行われました。そして10月3日をもって、すべての日程が終了しています。

初日の東京会場では、前回王者のたくろうが場内アナウンスを担当し、はりけ〜んずがMCを務めたとWikipediaには記されています。深海魚やナチョス。など179組が漫才を披露したとのことで、その日の1回戦TOP3にはライドMEズ、ドラゴンレディ、ナチョス。が選ばれたそうです。前回王者が1回戦の現場に立つというのも、M-1らしい温かい光景ですね。

書類の山のイメージ

10月12日から2回戦スタート|シード組も登場

報道によると、2回戦は10月12日から始まります。東京会場の雷5656会館ときわホールを皮切りに行われ、前回大会で準々決勝以上に進出した“シード権組”もここから登場するため、熱戦がさらに加速するとされています。

今後の流れは、次のように案内されています(2回戦までの日程は報道、以降は大会の案内にもとづく予定です)。

  • 2回戦:10月上旬〜下旬(12日の東京会場から)
  • 3回戦・準々決勝・準決勝:10月下旬〜12月上旬の予定
  • 敗者復活戦・決勝:12月。決勝はABCテレビ・テレビ朝日系で生放送

決勝戦で決まるのは、第22代王者です。前回は、2024年まで準決勝止まりだったたくろうが、結成10年目の節目に王者の座をつかみました。今年も“苦労人の逆転劇”があるのか、それとも新たなヒーローが生まれるのか、楽しみは尽きません。

M-1の基本ルールをおさらい

M-1にあまり詳しくない方のために、基本のルールを整理します。以下は大会の案内をまとめた解説記事の情報で、決勝の細かなルールや審査員は、9月時点では未発表とされていました。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

  • 出場資格:2011年1月1日以降に結成された、結成15年以内の2人以上の漫才師。プロ・アマ、所属事務所の有無は問われません
  • ネタ時間:1回戦は2分、2回戦・3回戦は3分、準々決勝・準決勝・敗者復活戦・決勝は4分
  • 優勝賞金:1000万円
  • 審査基準:「とにかくおもしろい漫才」

1回戦の2分から、決勝の4分へ。ネタの時間が少しずつ長くなるなかで、限られた時間で笑いをどう積み上げるかが大きな見どころです。

(出典:つぶログ)

トロフィーと紙吹雪のイメージ

注目のトピック|四千頭身は2人で1回戦突破

今大会では、すでにいくつか話題になっているコンビがいます。そのひとつが、都築拓紀さんが謹慎中のなか、後藤拓実さん・石橋遼大さんの2人で1回戦を通過した四千頭身です。登録名や経緯についてはこちらの記事で詳しくまとめています。2回戦以降、どんな漫才を見せてくれるのか注目です。

また、お笑いの大会といえば、先日の『キングオブコント2026』決勝進出10組の記事も、コント好きの方にはおすすめです。

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M-1の歴史をひとことで|2001年に始まり、2015年に復活

M-1グランプリは2001年にスタートした漫才の大会で、いったん幕を下ろしたのち、2015年に復活しました。復活以降は「結成15年以内」という出場資格のもと、若手コンビの登竜門として定着しています。毎年12月の決勝は生放送で行われ、優勝コンビが翌日から一気に注目される光景は、年末の風物詩になりました。

今年は第22回大会。エントリー数が2年連続で過去最多を更新したことは、復活から10年以上たった今も、M-1の存在感が大きくなり続けていることを示しているようにも思えます。結成15年以内という「期限」があるからこそ、ラストイヤーを迎えるコンビにとっては、一回一回の舞台が特別な意味を持つのでしょう。

2回戦以降のチェック方法

結果を追いかけたい方は、次のような方法がおすすめです。

  • M-1グランプリの公式サイトで、日程や通過状況を確認する
  • 公式SNSで、各ラウンドの発表やトピックをチェックする
  • 気になるコンビの出演情報を、所属事務所や本人のSNSで確認する

決勝のネタ時間は4分ですが、そこに行き着くまでの2分・3分の漫才にこそ、M-1の本当のドラマがあるのかもしれません。

私が感じたこと|1万2千組の“それぞれの1回戦”

ここからは私の感想です。12,663組という数字は、あくまで集計上の数ですが、その一組一組に、ネタを作り、稽古を重ね、2分間にすべてを懸けた2人(あるいは3人以上)の物語があります。1回戦で姿を消すコンビがほとんどという厳しい世界ですが、挑戦した人の数が増えているということは、笑いの文化の裾野が広がっている証でもあると私は思います。

決勝のネタ時間は4分。その4分に至るまでに、どれだけの笑いが生まれ、どれだけの涙が流れるのか。2回戦以降の結果は公式サイトなどで順次発表されていくはずですので、気になる芸人さんがいる方は、こまめにチェックしてみてください。

まとめ

『M-1グランプリ2026』のエントリー数は過去最多の12,663組となり、昨年の11,521組を1,142組上回りました。1回戦は10月3日に終了し、12日から東京会場で2回戦がスタートします。決勝は12月にABCテレビ・テレビ朝日系で生放送され、第22代王者が決まります。私は、シード組が加わる2回戦以降の熱戦を、楽しみに見守りたいと思います。

よくある質問

M-1グランプリ2026のエントリー数は何組ですか?

再エントリーを含めて12,663組で、大会史上最多です。前回大会の11,521組から1,142組増えました。

2回戦はいつから始まりますか?

10月12日から始まります。東京会場の雷5656会館ときわホールを皮切りに行われ、前回大会で準々決勝以上に進んだシード権組も登場します。

M-1の決勝はいつ、どこで見られますか?

決勝は12月に、ABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される予定です。詳しい日時は、大会の公式発表をご確認ください。

M-1グランプリの出場資格は?

2011年1月1日以降に結成された、結成15年以内の2人以上の漫才師です。プロ・アマや所属事務所の有無は問われません。

前回(第21回)の王者は誰ですか?

たくろうです。2024年まで準決勝止まりでしたが、結成10年目の節目で優勝を果たしました。

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