お笑いコンビ錦鯉の長谷川雅紀さん(55)が、2026年8月19日にInstagramで「25年前」の若かりし頃の写真を公開したところ、「別人28号」「めっちゃイケメン」といった声が続出し、大きな話題になっています。
今回は、この投稿の中身と、そこから振り返る錦鯉というコンビの歩み、そして長谷川さんの人柄がよくわかる下積み時代のエピソードまで、私、星野ルミが詳しくまとめます。

長谷川雅紀が投稿した「25年前」の写真、その中身とは
長谷川さんが公式Instagramで公開したのは、20歳頃と見られる若い頃の1枚。
投稿の書き出しは「#あの頃君は若かった」というハッシュタグでした。
続けて添えられていたのが、当時の特徴を自虐まじりに紹介する「#髪の毛ある」「#奥歯ある」「#金はない」「#25年前」という一連のハッシュタグです。
現在の姿とのギャップ、そして自虐ユーモアを効かせた投稿スタイルが、長谷川さんらしいと評判になりました。飾らない語り口でファンとの距離を縮めるこうした発信は、長谷川さんの投稿ではおなじみのスタイルでもあります。
ファンから寄せられた反応
この投稿には、SNS上でさまざまな反応が寄せられました。
- 「めっちゃイケメン」「やっぱり男前」と当時のルックスを称賛する声
- 「眉毛の整え方だけで2000年前後てわかりますね」と、時代感あふれる眉ラインに注目する声
- 「別人28号だね」と、現在の姿とのギャップに驚く声
好意的なコメントが多く寄せられており、長谷川さんの人柄が伝わる投稿になったようです。特に、髪の毛や奥歯といった今との違いを自虐的に並べる語り口に、長谷川さんならではの飾らない人柄を感じたというコメントも目立ちました。芸人としての苦労を知るファンほど、こうした自虐ネタを温かく受け止めているように見受けられます。

「錦鯉」というコンビの歩み―2012年結成から悲願のM-1優勝まで
錦鯉は、長谷川雅紀さん(1971年7月30日生まれ、北海道出身)と渡辺隆さん(1978年4月15日生まれ、東京都出身)による、2012年結成のお笑いコンビです。
2015年に「M-1グランプリ」へ初出場。長く苦戦が続きましたが、2020年に初めて決勝進出を果たすと、その翌年の2021年大会で、ついに頂点に立ちました。
このとき長谷川さん50歳、渡辺さん43歳という史上最年長での優勝は、史上最多6017組が参加した大会を勝ち抜いての快挙として、大きな感動を呼びました。
優勝会見で長谷川さんは「諦めないでやってきてよかったと思います。僕はラストイヤーが56歳だったんですけど、その前に今年で決められてよかった」と涙ながらに語っています。
この優勝会見では、長谷川さんが「相方のありがとうで涙が溢れた」と明かす場面もありました。相方の渡辺さんも「雅紀さんとコンビ組めて良かった」と応え、審査員を務めていたナイツ・塙宣之さんもらい泣きするなど、会場全体が温かい空気に包まれたそうです(出典:お笑いナタリー)。
長谷川雅紀さんの半生―苦労を重ねた”遅咲き”芸人
今でこそ人気者の長谷川さんですが、下積み時代はかなりの苦労を重ねていたことでも知られています。
相方の渡辺さんによれば、当時の長谷川さんの財布の中身は20円とハサミムシだけだったという逸話があるほどの極貧生活だったそうです。優勝会見でも「去年までアルバイトをしていて、母に電話をするたびに5000円貸して、1万円貸してと言っていた」と、当時の暮らしぶりを明かしています。
交通費にも困り、行きの電車賃だけを握りしめてライブ会場に向かい、帰りの分は先輩芸人や相方から借りていたというエピソードも。あるときは立川の交番を訪れて警察官に「お金貸してもらえますか」と頼み込み、身分証の確認や事情聴取まで受けてしまったという笑い話も残っています。ちなみにこのとき警察官からは「帰りにお金ないとかだったら貸すけど、行きは貸せない」と、まさかの正論で断られてしまったのだとか(出典:しらべぇ)。
こうした苦労の日々を経て掴んだM-1優勝だったからこそ、あの号泣シーンには多くの人が心を動かされたのでしょう。長谷川さんはこうした下積み時代の記憶を、自叙伝『くすぶり中年の逆襲』でも赤裸々に綴っています。長年鳴かず飛ばずだった芸人が50歳を目前にして掴んだ栄光――そのリアルな道のりを知りたい方には一読の価値がある一冊です。

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錦鯉が史上最年長優勝を果たした、あの伝説の決勝戦を丸ごと収録。長谷川さんの号泣シーンや渡辺さんとの絆を、もう一度じっくり見返したい方におすすめの一枚です。
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私が思うこと
今回の「25年前」の写真投稿、単なる若い頃の自慢ではなく、長谷川さんらしい自虐ユーモアがしっかり効いているところが好きだなと感じました。
「#髪の毛ある」「#奥歯ある」「#金はない」――このハッシュタグの並びだけで、今の姿とのギャップも、当時の生活の苦しさも、笑いに変えて見せてくれています。
極貧の下積み時代を経てM-1の頂点に立った長谷川さんだからこそ、こうして過去の自分すらもネタにできる強さがあるのだと思います。財布の中身が20円だった頃の自分を、今こうして笑い話として振り返れること自体が、ここまでの道のりの証明なのではないでしょうか。
史上最年長優勝から数年が経った今も、こうした親しみやすい発信を続けている姿勢に、錦鯉というコンビが幅広い世代に愛され続けている理由を見た気がします。
優勝会見での「相方のありがとうで涙が溢れた」という長谷川さんの言葉、そして渡辺さんの「雅紀さんとコンビ組めて良かった」という返し――このやり取りを思い出すと、今回の気軽な写真投稿の裏にも、二人が積み重ねてきた信頼関係の厚みがにじんでいるように感じます。売れない時代を支え合ってきたからこそ、今こうして笑いながら過去を振り返れる関係になれたのだと思うと、私まで温かい気持ちになりました。
よくある質問
長谷川雅紀さんの投稿内容は?
2026年8月19日、Instagramで20歳頃と見られる若い頃の写真を公開し、「#髪の毛ある」「#奥歯ある」「#金はない」「#25年前」というハッシュタグを添えました。
錦鯉はいつM-1グランプリで優勝した?
2021年大会で、長谷川さん50歳・渡辺さん43歳という史上最年長コンビとして優勝しました。
錦鯉の結成はいつ?
2012年に長谷川雅紀さんと渡辺隆さんの2人で結成されました。
長谷川雅紀さんの下積み時代のエピソードは?
財布の中身が20円とハサミムシだけだったという極貧生活や、交番でお金を借りようとして警察官に断られたエピソードなどが知られています。自叙伝『くすぶり中年の逆襲』にも当時の様子が綴られています。
まとめ
錦鯉・長谷川雅紀さんが「25年前」の若い頃の写真をInstagramで公開し、「別人28号」「めっちゃイケメン」といった反響を呼びました。2012年結成、2021年に史上最年長でM-1グランプリを制した錦鯉ですが、その裏には長谷川さんの壮絶な下積み時代がありました。今回の投稿も、そんな苦労を笑いに変える長谷川さんらしいユーモアが光る一枚となりました。これからも自虐と愛嬌を武器に、幅広い世代を笑わせ続けてくれることに期待したいです。



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