女優・タレントの佐野ひなこさん(31)が9月21日、麻雀のプロリーグ「Mリーグ」にセガサミーフェニックスの一員として公式戦初出場しました。結果は3着でしたが、満貫のアガりも飛び出す健闘ぶりに、ネット上では称賛の声が広がっています。
“麻雀小悪魔”の異名を持つ佐野さんの、いよいよ本格的な麻雀界デビューです。

何があったのか|Mリーグ公式戦にデビュー、初陣は3着
佐野さんは9月21日、セガサミーフェニックスの選手としてMリーグの公式戦に初めて出場しました。対局の内容は次の通りです。(出典:ライブドアニュース/スポニチアネックス)
- 東1局、親番で白(1500点)を上がり、Mリーグ公式戦初アガりを記録
- 東3局では清一色・ドラ3の倍満(1万6000点)をテンパイするも、上がりきれず
- 南1局、親番でリーチ・白・ドラ2(赤赤)の満貫(1万2000点)をアガって反撃
- 最終的な順位は3着
初陣としては、大きな失点を避けながら要所でしっかりアガりを重ねる、堅実な内容だったと言えそうです。
本人のコメント|「本日の1戦目は3着でした」悔しさもにじませる
対局後、佐野さんは自身のSNSなどで次のようにコメントしています。(出典:オリコンニュース)
「本日の1戦目は3着でした」
悔しそうな表情を見せつつも、チームメイトとともに対局を振り返る姿が伝えられています。
ネットの反応|「よく耐えた」「ナイスラス回避」
SNS上では、初陣で大崩れしなかった佐野さんの奮闘を称える声が多く寄せられました。(出典:スポニチアネックス)
- 「よく耐えた」
- 「ナイスラス回避」
- デビュー戦としては十分な内容だったと評価する声

Mリーグとは|企業チーム対抗の麻雀プロリーグ
Mリーグは、企業がスポンサーとなってチームを結成し、プロ雀士たちがシーズンを通して対局を重ねる麻雀のプロリーグです。セガサミーフェニックスもその1チームで、佐野さんは新シーズンから加入した新戦力という位置づけになります。テレビ・配信の両方で対局が中継され、選手の一挙手一投足が注目される舞台でもあります。
佐野ひなこさんとは|中学時代からの麻雀愛、2024年にプロ試験合格
佐野さんは中学生の頃から麻雀に親しんできたといい、その競技性の高さを多くの人に知ってもらいたいという思いから、プロ試験の受験を決意したと明かしています。2024年、最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ試験に合格し、女流雀士としてデビューしました。(出典:キンマweb/Wikipedia)
2026年6月25日には、Mリーグ2026-27シーズンのドラフト会議でセガサミーフェニックスから指名を受け、7月1日に選手契約に正式合意していました。ミニ丈のチームユニホーム姿も話題を呼んでいます。
もともとグラビアやバラエティ番組で活躍してきた佐野さんですが、麻雀番組への出演をきっかけに競技としての奥深さに惹かれていったといいます。プロ試験合格後は「麻雀小悪魔」の愛称で親しまれ、プロ雀士になって初めての仕事についても、ファンから「雀士だったの知らなかった」「国士無双な存在」といった驚きの声が上がっていました。
プロ試験合格を発表したのは自身のYouTubeチャンネルでのことでした。競技麻雀の魅力をより多くの人に知ってもらいたいという思いが、受験のきっかけになったと明かしています。タレント活動と競技者としての活動を両立させる姿は、麻雀ファン以外からも注目を集めています。
チームメイトとともに|セガサミーフェニックスの一員として
Mリーグの各チームは、複数のプロ雀士がシーズンを通して個人対局を積み重ね、チーム成績としても競い合う仕組みになっています。セガサミーフェニックスに新戦力として加わった佐野さんにとって、今回の初陣はチームの今シーズンの行方を占ううえでも重要な1戦でした。3着という結果は、大崩れせずポイントを守りきったという点で、チームへの貢献としても悪くないスタートだったと言えそうです。
考察|「攻撃的」という宣言どおりの初陣
ここからは、私の個人的な考えです。
佐野さんはMリーグ開幕直前のインタビューで、「攻撃的」「自分らしい麻雀を」打ちたいと語っていたと報じられています。今回の初陣を振り返ると、東3局で倍満手をテンパイするなど、大きな手を積極的に狙いにいく姿勢が随所に見られました。結果としてその手はアガりきれませんでしたが、その後の南1局できっちり満貫をものにしたあたりに、切り替えの早さと勝負強さを感じます。
タレント活動と並行してプロ雀士としての道を歩む選手は決して多くありませんが、中学時代からの麻雀愛という土台があるからこそ、付け焼き刃ではない実戦の強さが出ているのかもしれません。3着という結果に「悔しい」とコメントしていたことからも、本気で勝ちにいく姿勢がうかがえます。
芸能人が競技の世界に本格参入し、公式戦という結果がすべて数字で残る舞台に立つというのは、生半可な覚悟ではできないことだと思います。ミニ丈のユニホームといった話題性のある部分だけでなく、対局そのものの中身でもしっかり評価されているというのは、今後のシーズンを占ううえでも心強いスタートだったのではないでしょうか。
Mリーグは長丁場のシーズン戦です。今回の初陣を糧に、次の対局でどんな麻雀を見せてくれるのか、楽しみに見守りたいと思います。
また、佐野さんの参戦をきっかけに、麻雀という競技そのものへの関心が広がっていくことも期待したいところです。ルールを知らない人でも、こうした人気タレントの活躍をきっかけに観戦を始めてみると、対局の駆け引きの面白さに気づくきっかけになるかもしれません。今後の対局結果にも、引き続き注目していきたいと思います。シーズンが進むにつれて対局勘も磨かれていくはずですから、次戦以降の巻き返しにも期待しています。

まとめ
女優・タレントの佐野ひなこさん(31)が2026年9月21日、Mリーグにセガサミーフェニックスの一員として公式戦初出場しました。結果は3着でしたが、南1局で満貫をアガるなど健闘し、ネット上では「よく耐えた」「ナイスラス回避」と称える声が上がっています。佐野さんは2024年にプロ試験に合格し、2026年6月のドラフトでセガサミーフェニックスから指名を受けていました。
よくある質問
佐野ひなこさんのMリーグ初陣の結果は?
2026年9月21日の公式戦で3着でした。東1局で初アガり、南1局では満貫(1万2000点)をアガって反撃しています。
佐野ひなこさんはいつプロ雀士になったのですか?
2024年に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ試験に合格し、女流雀士としてデビューしました。中学生の頃から麻雀に親しんでいたといいます。
佐野ひなこさんはどのチームに所属していますか?
2026年6月25日のMリーグ2026-27シーズンドラフト会議でセガサミーフェニックスから指名を受け、7月1日に選手契約に正式合意しています。
Mリーグとはどんな大会ですか?
企業がスポンサーとなってチームを結成し、プロ雀士がシーズンを通して対局を重ねる麻雀のプロリーグです。佐野さんはセガサミーフェニックスの選手として出場しています。
佐野ひなこさんは「麻雀小悪魔」と呼ばれているのですか?
はい。麻雀愛好家として活動する中でついた愛称です。中学生の頃から麻雀に親しみ、番組出演をきっかけに競技としての魅力に惹かれていったといいます。
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