
お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬さん(52)が、活動休止中に大検(高卒認定試験)を経て、難関の慶應義塾大学通信課程に合格・進学していたことがわかりました。
相方の井戸田潤さんは「休む前は中卒で、戻ってきたら慶応生だから、ギャップは凄いですよね」とコメントしています。
一体どんな2年間だったのか、詳しく見ていきますね。
小沢一敬さんの活動休止はいつから?経緯は
小沢さんは体調不良を理由に、一昨年(2024年)1月から芸能活動を休止していました。
休止期間は2年2カ月におよび、今年3月にようやく活動再開を発表。
4月にはコンビでお笑いライブに復帰出演しています。
長期間の休養ということもあり、ファンの間では心配の声も多く上がっていましたが、まさかその裏でこんな挑戦をしていたとは、驚いた方も多いのではないでしょうか。
なぜ大学受験に?きっかけはマネージャーの勧め
休止中の小沢さんは「ものを考える時間」として、自宅で読書に没頭していたそうです。
そんな中、マネージャーから勧められたのが高卒認定試験(大検)の受験でした。
中卒だった小沢さんにとって、これは大きな決断だったはずです。

数学5点からの猛勉強、成績の推移がすごい
小沢さんが明かした試験前の実力は、正直かなり厳しいものでした。
国語は読書経験が活きて90点台と好調だった一方、数学は最初わずか5点。
小学5年生のドリルから学び直したといいます。
英語も20点からのスタートでした。
そこから独学でコツコツ積み上げ、見事に高卒認定試験に合格。
その勢いのまま大学受験にも挑戦し、2校受験して両校とも合格という結果を出しています。
50代を目前にしての猛勉強、並大抵の努力ではできないことですよね。
慶應通信は卒業率6%の超難関、今も苦戦中
小沢さんが選んだのは、数ある選択肢の中でも屈指の難しさで知られる慶應義塾大学の通信教育課程です。
卒業には140単位の取得が必要で、卒業率はわずか6%といわれる狭き門。
「レポート提出→合格取得→試験受験」という流れをクリアし続けなければならず、小沢さん自身も「レポートがホント、通らない」と苦戦ぶりを明かしています。
芸能活動と両立しながらこの数字に挑み続けているというのは、想像以上に大変な道のりだと思います。
慶應通信はなぜそんなに難しいのか
慶應義塾大学は正式な卒業率を公表していませんが、一般には入学者の6〜7人に1人ほどしか卒業できないといわれています。
文学部・経済学部・法学部の3学部に置かれた通信教育課程で、所定の単位を修得すれば通学課程の学生と同じ学士の学位が授与される仕組みです。
ただしレポートや単位認定試験の難易度は、通学課程の学生と同等レベルとされ、一定以上の読解力・調査力・論述力が求められます。
芸能人が学び直しに挑戦した例としては、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の修士課程を修了したことでも知られています。
分野やコースは違いますが、社会人になってから難関の学びに挑む芸能人は、小沢さんだけではないようです。
井戸田潤さんの反応「ギャップは凄い」
このエピソードは、8月14日配信のポッドキャスト番組「IBJ presents 人生は出会いでできている」で明らかになりました。
活動再開後、初めてこの話を聞いた相方の井戸田潤さんは、率直に驚きを表現。
「休む前は中卒で、戻ってきたら慶応生だから、ギャップは凄いですよね」と、思わず本音をこぼしていました(出典:Yahoo!ニュース/スポニチアネックス)。
長年コンビを組んできたからこそ出てくる、率直な感想という感じがしますね。

スピードワゴンとは?結成28年目のベテランコンビ
スピードワゴンは、NSC名古屋校2期生として出会った井戸田潤さん(53)と小沢一敬さん(52)が、1998年に結成したお笑いコンビです。
2026年現在、結成から28年目を迎えるベテランコンビということになります。
ブレイクのきっかけは2002年の「M-1グランプリ」。
初めて導入された敗者復活戦を勝ち上がって決勝に進出し、翌2003年にはストレートで決勝進出を果たしました。
その後、2004年頃から小沢さんがキザなセリフを放ち、井戸田さんが「あま〜い!」と叫ぶ掛け合いネタで人気が爆発的に上昇。
このフレーズは当時大流行し、今でもスピードワゴンといえばこのネタを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんな長年のキャリアを持つ小沢さんが、50代を目前にして中卒から学び直しに挑戦しているというギャップも、今回の話題性につながっているように感じます。
考察:休養期間の使い方に、私は勇気をもらいました
正直なところ、この話を知ったとき、私は素直に感動してしまいました。
活動休止というと、どうしても「何をしているんだろう」「大丈夫かな」とネガティブな想像をしがちです。
でも小沢さんは、休養期間を自分を鍛え直す時間として使っていたんですよね。
しかも中卒からいきなり慶應通信という、普通なら尻込みしてしまいそうな高い目標に向かって、数学5点からコツコツ積み上げていく。
この過程こそが、今回のニュースで一番心を打たれるポイントだと私は思います。
芸能人という肩書きがあっても、学び直すことに遅すぎることはないのだと、あらためて教えてもらった気がします。
卒業率6%という数字を見ると、正直まだまだ道のりは長そうです。
それでも「レポートが通らない」と苦戦しながらも投げ出さずに続けている姿勢に、私はこれからも注目していきたいと思っています。
いつか小沢さんが卒業証書を手にする日が来たら、きっと大きなニュースになるはずです。
その日を楽しみに、まずは温かく見守りたいですね。
まとめ
スピードワゴン小沢一敬さんは、2024年1月からの約2年2カ月の活動休止期間中に、大検合格を経て慶應義塾大学通信課程に進学していたことがわかりました。
数学5点からのスタートという苦労を乗り越え、現在も卒業率6%の難関課程に挑戦中です。
相方・井戸田潤さんも「ギャップは凄い」と驚くこの学び直しストーリー、今後の展開にも期待したいと思います。
よくある質問
Q. 小沢一敬さんはなぜ活動を休止していたのですか?
A. 体調不良を理由に、2024年1月から芸能活動を休止していました。休止期間は約2年2カ月におよび、2026年3月に活動を再開しています。
Q. 小沢一敬さんはどの大学に進学したのですか?
A. 慶應義塾大学の通信教育課程に進学しました。卒業に140単位が必要で、卒業率6%といわれる難関の課程です。
Q. 小沢一敬さんはもともとどんな学歴だったのですか?
A. 中卒でした。活動休止期間中にマネージャーの勧めで高卒認定試験(大検)に合格し、その後大学受験にも挑戦しています。
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