高田みづえが「うたコン」で11年ぶり歌唱 亡き夫・若嶋津さんへ

高田みづえが「うたコン」で11年ぶり歌唱 亡き夫・若嶋津さんへ 芸能ニュース
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コンサートホールのステージ中央に立ち、スポットライトを浴びてマイクを両手で包むように持つ女性歌手の後ろ姿。客席は暗く、光の粒が舞う

「高田みづえさんが、テレビでまた歌ったんですって——」。その一報を見て、思わず胸がいっぱいになりました。2026年8月25日にNHK総合で放送された音楽番組「うたコン」に、元アイドル歌手の高田みづえさん(66)が出演。実に11年ぶりとなるテレビでの歌唱を披露したんです。しかも、この春に亡くなった夫・元大関の若嶋津さんへの思いを胸に、という「一夜限りの復活SP」でした。

まずは、この日どんなことがあったのかを整理しますね。

## 「うたコン」高田みづえさん出演の要点

  • いつ:2026年8月25日放送のNHK総合「うたコン」
  • 誰が:高田みづえさん(66歳・元アイドル歌手)
  • 何を:「一夜限りの復活スペシャル」として、テレビで11年ぶりの歌唱
  • 歌った曲:デビュー曲「硝子坂」と、大ヒット曲「私はピアノ」の2曲
  • 背景:今年3月に夫・若嶋津さん(元大関)が69歳で死去。その思いを胸にステージへ
  • 本人の言葉:「ちょっとだけ一歩踏み出してみたい」、そして再び歌っていく決意も

高田みづえさんは1977年に「硝子坂」でデビューし、8年ほどの活動で数々のヒットを飛ばした、昭和を代表するアイドル歌手のひとりです。1985年に大相撲の元大関・若嶋津さんと結婚し、そのタイミングで芸能界を引退されました。以来、歌の活動はごく限られた機会のみ。テレビでの歌唱としては、2015年8月に放送された「思い出のメロディー」以来、今回が11年ぶりだったそうです。

## 歌ったのは「硝子坂」と「私はピアノ」 世代を超えて愛される2曲

この日、高田さんがNHKホールのステージで歌ったのは2曲。

ひとつは、デビュー曲「硝子坂(がらすざか)」。1977年の楽曲で、作詞は阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さんという名コンビの手によるもの。透明感と切なさのあるメロディーが、当時10代だった高田さんの声にぴったりで、一躍名前を知られるきっかけになりました。

もうひとつが、「私はピアノ」。サザンオールスターズの楽曲をカバーして1980年に発表し、高田さんにとって最大級のヒットになった一曲です。「私はピアノ あなたに寄りそって〜」というあのフレーズ、ある年代の方なら自然と口ずさめるんじゃないでしょうか。引退前と変わらない伸びやかな歌声だった、と各メディアが伝えています。

古いレコードのジャケットと、ピアノの鍵盤の上にそっと置かれた一輪の花。あたたかみのある照明

## 亡き夫・若嶋津さんへの思いを胸に

今回の「復活」を語るうえで欠かせないのが、今年3月に亡くなった夫・若嶋津さんの存在です。若嶋津さんは1980年代に大関として活躍したお相撲さんで、引退後は親方として後進の指導にあたっていました。高田さんは結婚後、家庭に入り、夫を長く支えてきました。

番組の中で高田さんは、出演を決めた理由について「四十九日が終わったぐらいに(オファーが)来て」と明かし、「ちょっとだけ一歩踏み出してみたい」と話したと報じられています。深い悲しみのなかで、それでも前を向こうとする——その気持ちが、あの2曲の歌声にこもっていたのだと思うと、涙腺がゆるみますよね。さらに、これで終わりにするのではなく再び歌っていきたいという決意も語ったとのことで、「またどこかで高田さんの歌が聴けるかもしれない」という楽しみもできました。

## ネット・世間の反応は?

放送後、SNSでは「歌声が全然変わっていなくて鳥肌が立った」「硝子坂も私はピアノも、リアルタイムで聴いていた世代なので涙が止まらなかった」「旦那さんへの思いを聞いてから聴くと、もう一段しみる」といった声がたくさん上がっていました。

若い世代からも「親が好きで、子どものころ家で流れていた」「はじめて聴いたけど、こんなにいい曲だったんだ」という反応があり、世代を超えて楽曲が届いた一夜になったようです。悲しい出来事のあとの復帰ではありますが、「歌う人は、やっぱり歌に還ってくるんだな」と、あたたかい気持ちにさせてもらいました。

## よくある質問(FAQ)

Q. 高田みづえさんはいつ「うたコン」に出演しましたか?
A. 2026年8月25日放送のNHK総合「うたコン」に出演しました。「一夜限りの復活スペシャル」という形での登場でした。

Q. テレビでの歌唱は何年ぶりでしたか?
A. 2015年8月放送の「思い出のメロディー」以来、11年ぶりのテレビ歌唱とされています。

Q. 何の曲を歌ったのですか?
A. デビュー曲「硝子坂」(1977年)と、大ヒット曲「私はピアノ」(1980年)の2曲です。

Q. なぜ「亡き夫への思い」と報じられているのですか?
A. 高田みづえさんの夫である元大関・若嶋津さんが今年3月に69歳で亡くなっており、その思いを胸にステージに立った、と各メディアが伝えているためです。

Q. 今後も歌う予定はあるのですか?
A. 番組内で、これからも再び歌っていきたいという決意を語ったと報じられています。具体的な今後の予定は現時点で発表されていません。

<参考にした報道>
・中日スポーツ「高田みづえさん、11年ぶりテレビ歌唱『四十九日が終わったぐらいに…』うたコン出演の理由明かす」 https://www.chunichi.co.jp/article/1301651
・ライブドアニュース「高田みづえ『うたコン』で11年ぶり歌声 天国の夫・若嶋津さんへ贈る一夜限りの復活唱」 https://news.livedoor.com/article/detail/32156900/
・WEBザテレビジョン「高田みづえ『うたコン』で一夜限定復活、11年ぶりに歌声披露」 https://thetv.jp/news/detail/1435134/
・まんたんウェブ「高田みづえ:『うたコン』で一夜限りの復活 デビュー曲『硝子坂』やヒット曲『私はピアノ』を歌唱」 https://mantan-web.jp/article/20260825dog00m200042000a.html

星野ルミ

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