与儀大介とおかもとまりの裁判が和解で終結|経緯・双方の謝罪コメントを整理

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夕方の窓辺に置かれたノートパソコンと、閉じられた書類フォルダ、湯気の立つマグカップが並ぶ静かな机の情景。人物は描かない

実業家で元埼玉県志木市議会議員の与儀大介氏と、元タレントのおかもとまりさんとの裁判が、和解によって終結しました。2026年8月31日、2人がそれぞれ自身のブログで報告しています。

短い結婚生活のあと、SNS・ブログでの発信をめぐって法廷まで進んだこの件。どう決着したのか、これまでの流れとあわせて整理します。

何が発表されたのか|双方がブログで「和解成立」を報告

2026年8月31日、与儀大介氏はブログを更新し、「私と岡本麻里さんの裁判が終結した事をご報告いたします」と公表しました。

その中で与儀氏は、「岡本麻里さんによる帰責事由によるものであった事を岡本麻里さんに裁判で認めてもらいました」「離婚原因が岡本麻里さん側にあったことについて謝罪していただけました」と説明。

そのうえで「岡本麻里さんが私に対して和解金をお支払いいただく形で和解しました」と、和解の条件を明かしています(出典:J-CASTニュース)。なお、和解金の具体的な金額は公表されていません。

一方のおかもとまりさんも同じ日にブログを更新し、「与儀さんとの間で和解が成立いたしました事をご報告申し上げます」と報告。

「私が与儀さんに対して勘違いで事実無根の投稿をSNSでした事も謝罪させていただきます」と、自身の投稿について謝罪しました。双方がほぼ同じタイミングで、同じトーンの報告を出したことになります。

おかもとまりとは|ものまねで知られた元タレント

おかもとまりさんは、芸能人のものまねやブログでの率直な発信で知られたタレントです。テレビのバラエティで活躍したほか、美容や整形に関する体験をオープンに語るスタイルでも注目を集めました。

結婚歴としては、2015年にミュージシャンと結婚し、2020年に離婚。1人の息子を育てるシングルマザーとして生活していました。その後、当時志木市議会議員だった与儀大介氏と出会い、再婚に至っています。

カレンダーのページをめくる手元と、机に置かれた印鑑と封筒の情景。人物の顔は描かない

これまでの経緯|再婚から約10か月で離婚、その後に訴訟

時系列を整理すると、次のようになります。

  • 2023年12月:おかもとまりさんと、当時志木市議会議員だった与儀大介氏が結婚(おかもとさんにとって2度目の結婚)
  • 2024年10月:離婚を発表。結婚から約10か月という短さだった
  • 2025年1月ごろ:おかもとさんがブログで与儀氏について発信したことをきっかけに、与儀氏が訴訟を弁護士に依頼したと報告
  • 2026年8月31日:双方が和解の成立をブログで報告

与儀氏は実業家であり、2023年当時は志木市議会議員という公職にありました。離婚後は活動の拠点を移し、そうした環境の変化のなかで2人のすれ違いが表面化していったと報じられています。

争いの中心|「SNS・ブログでの発信」だった

今回の訴訟の発端は、離婚後におかもとまりさんが行ったSNS・ブログでの発信でした。

与儀氏側がその内容を問題視し、法的手続きに進んだ形です。和解の中で、おかもとさん自身が「勘違いで事実無根の投稿をした」と認め、謝罪したことで、争いは終わりました。

離婚そのものではなく、「離婚後にネット上で何を書いたか」が法廷の主題になった——ここが、この件のいちばんのポイントだと私は考えています。

裁判所の建物の外観と、その前の並木道を歩く足元だけが見える情景。顔は描かない

背景|「発信者の責任」が問われやすくなっている

近年、SNSやブログの投稿をめぐる名誉毀損・信用毀損の争いは、一般の人も含めて確実に増えています。

2022年には侮辱罪が厳罰化され、投稿者を特定するための発信者情報の開示手続きも、以前より使いやすく整備されました。「匿名だから大丈夫」「一度書いて消せば問題ない」という感覚は、もう通用しません。

とくに、元配偶者やビジネス上の関係者など「相手が特定される投稿」で、事実の裏づけがない内容を書いた場合、損害賠償や謝罪広告を求められるリスクは現実的です。今回はまさにその典型例だったといえます。

子どものこと、そして今後

おかもとまりさんには、前の結婚で生まれた息子がいます。今回の一連の争いのあいだも、周囲からは「子どもの生活が落ち着くことがいちばん」という声が繰り返し上がっていました。

和解によって法的な決着がついたことで、少なくとも「訴訟が続いている」という状態は解消されました。おかもとさんはブログで、これからは発信の内容によりいっそう気をつけていく趣旨のことも記しています。与儀氏側も、和解の報告以降はこの件について繰り返し語らない姿勢を見せています。お互いに「これ以上蒸し返さない」という合意が、和解のいちばん大事な中身だといえるでしょう。

世間の反応

ネット上では、決着そのものよりも「SNS発信の重さ」に注目するコメントが目立ちました。

  • 「別れたあとの発信って、勢いで書くと本当に危ない」
  • 「両方がちゃんと謝罪して和解、というのは着地としては健全」
  • 「有名人じゃなくても人ごとじゃない話」
  • 「子どもがいるんだから、これで静かになるといい」

考察|「離婚後の発信」が法的リスクになる時代

ここからは私、星野ルミの見方です。

この件がここまで長引き、最終的に金銭のやり取りを伴う和解になったことは、「離婚後のSNS・ブログ発信は、内容次第で訴訟に発展しうる」という現実を、あらためて突きつけたと思います。

別れた直後は、感情が高ぶって「言いたいこと」がたくさんあるものです。まわりに味方が欲しくて、つい書いてしまう。でも、事実の裏づけがないまま相手について書けば、それは名誉毀損や信用毀損として法的責任を問われる可能性がある。今回、おかもとさん自身が「勘違いで事実無根だった」と認めていることが、その難しさを物語っています。

一方で、双方がブログできちんと報告し、互いに謝罪の言葉を入れて幕を引いた点は、後味の悪い泥沼で終わらせなかったという意味で評価できます。ここから先、どちらかが蒸し返せばまた燃え上がる。それをしないという合意も含めての「和解」なのでしょう。お子さんのためにも、ここで一区切りついたことがいちばんだと感じます。

まとめ

与儀大介氏とおかもとまりさんの裁判は、2026年8月31日に和解で終結し、双方がブログで報告しました。おかもとさんが離婚後のSNS投稿について「勘違いで事実無根だった」と認めて謝罪し、和解金を支払う形での決着です。

2023年12月の結婚から約10か月で離婚し、その後の発信をめぐって訴訟に発展した一件。「離婚後に何を書くか」が法的リスクになりうることを示す、分かりやすい事例になりました。

よくある質問

与儀大介氏とおかもとまりさんはいつ結婚・離婚したのですか?

2023年12月に結婚し、2024年10月に離婚しました。結婚生活は約10か月でした。おかもとさんにとっては2度目の結婚でした。

裁判は何が争点だったのですか?

離婚後におかもとまりさんが行ったSNS・ブログでの発信の内容です。和解では、おかもとさんが「勘違いで事実無根の投稿をした」と認め、謝罪しました。

どのような形で和解したのですか?

おかもとまりさんが与儀氏に和解金を支払う形で和解が成立したと、与儀氏がブログで説明しています。金額は公表されていません。

与儀大介氏はどんな人物ですか?

実業家で、2023年当時は埼玉県志木市議会議員を務めていました。離婚後は活動の拠点を移しています。

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