『ミヤネ屋』最終回|宮根誠司さん「閉店ガラガラ」、藤村幸司さんがん公表・沢尻エリカさんがサプライズ生出演

『ミヤネ屋』最終回のイメージ 芸能ニュース
スポンサーリンク

ミヤネ屋 最終回 20年の歴史に幕

読売テレビ・日本テレビ系の昼のワイド番組『情報ライブ ミヤネ屋』が10月2日、最終回を迎えました。2006年7月31日の放送開始から放送5134回、20年。最後の放送では、司会の宮根誠司さん(63)が「これにて閉店ガラガラ」とあいさつし、がん闘病を明かしたリポーターの藤村幸司さん(62)が4か月ぶりにスタジオに姿を見せ、さらには沢尻エリカさんのサプライズ生出演まで、涙と驚きに包まれた2時間でした。終了の経緯と最終回の模様を、私なりにまとめます。

最終回で明かされた、藤村幸司リポーターのがん闘病

最終回のエンディングで、いちばん視聴者の心を動かしたのは、グレーの帽子をかぶった藤村幸司リポーターの登場だったのではないでしょうか。宮根さんは、「視聴者の皆さんは『なんで、最近藤村さん出ないんだろう』って思ってらっしゃる方も多いかと思いますが」と切り出し、「実は、僕が『ミヤネ屋』を卒業するって発表した直後ぐらいに、藤村さんにはがんが見つかりまして」と説明しました。

宮根さんは続けて、「藤村さんとは、ずっとやってきたのでね。いちリポーターというだけではなくて、僕の相談相手でもあったので、藤村さんとなんとか20年間駆け抜けたいなと思っていたんですけど…。うん、治ってくれてありがとう」と、涙で声を震わせました。

藤村さんは「いいこと言うなぁ、最後(笑)」と笑いを誘いつつ、「実に4ヶ月ぶりのスタジオで、帰ってこられるとは思いませんでしたが、宮根さんとかスタッフが支えてくれて、本当に20年間ファミリーやったなと思います」と感謝を伝えました。宮根さんは「僕は番組が終わることで泣いたわけじゃなくて、藤村さんが帰ってきてくれたのが、とってもうれしくて。毎日のように電話してね。大きな手術を乗り越えて、これからいよいよ完治に向けて藤村さんもやりますけども」と、現在の状況を説明しています。

がんの種類や今後の治療の詳細は、報じられている範囲では明かされていません。ご本人が最終回という場を選んで自らの口で伝えたこと、そして宮根さんの「治ってくれてありがとう」という言葉に、20年間の関係の深さが表れていたと思います。いまは療養を第一に、無理のない形で回復に向かっていただきたいと願うばかりです。

宮根誠司さん「これにて閉店ガラガラ」|涙のあいさつ

宮根さんは最終回のあいさつで、「きょうで最後ということで、私のわがままで卒業させていただくことになりました」と切り出し、「地方の局アナが番組やってなんと20年も、視聴者の皆さんから叱咤激励いただいて続けることができました」と振り返りました。さらに、「私はもともと朝日放送という大阪の局アナだったんですけど、本来ならライバル局である読売テレビさんが僕を呼んでくれて、ミヤネ屋っていう名前までつけていただいて」と回想。「読売テレビさんには、今のわたしのフリーアナウンサーとしての地位を作っていただいた」と頭を下げています。

最後は「これにて閉店ガラガラ」で締めくくり、番組の定番のフレーズで20年の歴史に幕を下ろしました。公開された報道によれば、「正直な気持ちを言うと、寂しさと肩の荷が下りたような複雑な気持ち」という趣旨の言葉も口にしたといいます。

テレビ スタジオ イメージ

沢尻エリカさんがサプライズ生出演|「約束」を果たす

最終回を盛り上げたもうひとつのサプライズが、女優の沢尻エリカさん(40)の電撃出演でした。番組では長年沢尻さんを追いかけており、2011年2月には張り込み中に「独占インタビュー」に成功。そのとき沢尻さんが「落ち着いたらスタジオに遊びにいかせてください」と話したVTRも放送されました。

そして最終回、当時沢尻さんを追いかけたディレクターが沢尻さん側に連絡する様子が流れ、リモートで沢尻さんが登場。宮根さんは「やば、鳥肌たってきた。約束を守っていただきました」と驚きました。「なんで出てくれはったの?」という問いに、沢尻さんは「『ミヤネ屋』大好きですもの。絶対行きたいという思いでいました。ということで」と答え、イヤホンを外して立ち上がると、ドレス姿のままスタジオに生登場。宮根さんに花束を手渡しました。宮根さんは「えええ」「マジですか?」「腰抜けた」と大興奮だったそうです。

最後の最後に「昔の約束」を果たすという演出は、事件や芸能ニュースを追い続けてきた『ミヤネ屋』らしいサプライズだったと私は感じました。

なぜ終了?|宮根誠司さんの「卒業」と、視聴率は1位だった

終了の経緯をおさらいします。宮根さんは2026年2月12日の放送で、「実は、この9月の末をもって、私、このミヤネ屋を卒業させていただく運びになりました」と自ら生報告しました。「もう一度、局アナの1年目のような気持ちに戻って」と話しており、今年63歳になり、「人生のゴールデンタイムに何かもう一度、大きな挑戦をしたい」という趣旨のコメントも伝えられています。

注目したいのは、視聴率が低迷しての終了ではない点です。読売テレビが3月30日に発表したところによると、2025年度の平均個人視聴率は関東・関西地区とも2.3%で、横並びの1位。関東では2年ぶりに首位を奪還し、関西では17年連続の1位でした。放送5000回も同日に達成しています。宮根さんは「番組は残り半年となりますが、これからも全力で頑張ります!」と話していました。

番組名に「ミヤネ屋」という宮根さんの名前が冠されていることから、後継の司会者を立てるのではなく、番組そのものが終了する形となりました。

後番組は『ニュースto』|10月5日スタート

読売テレビは7月15日、後番組として情報番組『ニュースto(ニュースト)』を10月5日から放送すると発表しています。メインMCは、同局の黒木千晶アナウンサー(月〜木曜・隔週金曜)と、SUPER EIGHTの村上信五さん(金曜)。『ミヤネ屋』のアシスタントを務めていた西尾さんも、リポーター兼サブMCとして続投すると伝えられています。放送枠は『ミヤネ屋』を引き継ぎ、午後1時55分からとなります。

宮根さんの今後については、引退ではなく、翌日の10月3日(土)には読売テレビ『しんごの芽』に出演することが案内されているほか、『Mr.サンデー』も継続中と伝えられています。「卒業」という言葉のとおり、新しい挑戦に向かうための区切りだったということでしょう。

20年の歩みを振り返って

『ミヤネ屋』は、2006年7月31日に関西ローカルの番組として始まり、その後、全国ネットへと拡大。事件、災害、政治、芸能、天気まで生放送で扱う、平日午後の「顔」になりました。当ブログでも、芸能ニュースを書くときに『ミヤネ屋』の放送で話題が広がった場面を、何度も目にしてきました。私にとっても、ひとつの時代が終わる感覚があります。

最終回の放送後、SNSでは「ありがとう」「お疲れさまでした」といった声が多く寄せられていました。番組の終わりは寂しいものですが、藤村さんの元気な姿と、沢尻さんのサプライズが、最高の締めくくりになったのではないでしょうか。10月5日からの『ニュースto』がどんな番組になるのか、そして宮根さんが次にどんな挑戦を見せてくれるのか、引き続き注目していきます。

よくある質問

Q. 『ミヤネ屋』はいつ終了したの?

A. 2026年10月2日(金)が最終回で、放送5134回、20年の歴史に幕を下ろしました。

Q. なぜ終了したの?

A. 司会の宮根誠司さんが2月12日の放送で「9月末をもって卒業する」と発表したことが発端です。視聴率は2025年度に関東・関西とも2.3%で1位でした。

Q. 藤村幸司リポーターは大丈夫?

A. 最終回で、がんで闘病していたことを公表しました。大きな手術を乗り越え、完治に向けて治療を続けていると宮根さんが説明しています。

Q. 沢尻エリカさんは何で出演したの?

A. 2011年に番組の取材に「落ち着いたらスタジオに遊びにいかせてください」と話した約束を果たす形で、最終回にサプライズ生出演しました。

Q. 後番組は何?

A. 10月5日から『ニュースto』が同じ午後1時55分の枠で始まります。MCは黒木千晶アナウンサーと村上信五さんです。

Q. 宮根誠司さんは引退するの?

A. 引退は発表されていません。10月3日には『しんごの芽』に出演予定で、『Mr.サンデー』も継続中と伝えられています。

(出典:オリコンニュース(ライブドアニュース)、スポーツ報知(Yahoo!ニュース)、デイリースポーツ(Yahoo!ニュース)、愛媛新聞ONLINE(オリコン)、日刊スポーツ(Yahoo!ニュース)、J-CASTニュース、オリコンニュース(2025年度視聴率)、Wikipedia、つぶログ)

ありがとう 花束 イメージ

コメント

タイトルとURLをコピーしました